男の脇毛を薄くするには抜くのが良い?痛みなく抜く方法!
「脇毛」が蒸れて邪魔で、ワキガにならないかも気になるので、処理したいと考えている男性も結構います。
しかし、「サロン」や「クリニック」には忙しくて行けなかったり、
そのそもムダ毛処理のお金はなるだけ抑えたいと考える方も多いはずです。
そうした場合に思いつくのが『毛抜き』による自己処理ではないでしょうか。
自宅で簡単にできますし、お金もかからないのでやってみようと考える方も多いはずです。
しかし、
この「毛を抜く」という行為は、
痛みが伴い、
『リスク』もあります。
間違った方法で行ってしまうと肌トラブルを起こす可能性もあります。
こうしたリスクを低くするためにも正しい「毛抜き」方法を知っておくことが大事です。
毛抜き処理の正しい手順
1.毛穴を開かせる
蒸しタオルを作って脇を温めて毛穴を開きましょう。
(または、お風呂上がりに実施するのも有効です。)
肌になにもせずにそのまま抜くと痛いので、まずは毛穴を開くことが大事です。
これをすることで痛みを軽減して抜くことができます。
2.毛の流れに沿って抜く
毛を抜くときには、毛の流れに沿って抜きましょう。
毛の流れに反していると痛くなりやすいです。
勢い良く引っ張ると痛いので、ゆっくり引っ張って抜きましょう。
3.アフターケア
抜いたあとは冷やして、毛穴を引き締めておくと仕上がりがキレイになります。
あとは保湿クリームなどを塗ってケアをしておきましょう。
保湿することでその後の肌トラブルを防ぐことができます。
電動毛抜きについて
毛抜きを使う以外にも「毛抜きができるタイプの脱毛器」もあります。
「電動毛抜き」というものですね。
(「ソイエ」や「シルク・エピル」が有名です。)
(ただし、「脱毛器」というジャンルで入れられることもありますが、電動毛抜きは「脱毛」はできません。
ご注意下さい。)
ただ、こうした脱毛器は効率がいいですが、
痛みは感じやすいので痛いのが嫌という方には向かないかもしれません。
(そうです、「毛を抜きまくる」ので、痛いです。)
(*どうしても、「電動毛抜き」に興味がある方は、せめて「防水モデル」を買うようにして下さい。
防水使用なら風呂で、ボディソープなどと併用しながら毛を抜くことができるので、痛みもだいぶ和らぎます。)
「毛抜き」処理の難点
「毛を抜いて脇毛処理する方法」は、
毛が濃くて太い男性ほど薄くするまでに時間がかかりますし、
痛みも強いので途中で挫折する方も多いです。
「埋没毛」や「毛嚢炎(もうほうえん)」といった肌トラブルも起こしやすいですし、
抜いてもしばらくするとまた生えてきてしまいます。
正しい方法で行えば痛みの軽減や肌トラブルのリスクを下げられますが、
それでも脇毛を薄くする効果についてはあまり高いとはいえず、
効率がいい方法ではありません。
よって、頻繁に「毛抜き」を使って処理するようなら、
「永久脱毛」してしまった方が良いと言えます。
脱毛の方法としては、「脱毛クリニック」、「脱毛サロン」、「脱毛器」があります。
「脱毛」というと、費用が高い印象がありますが、
最近は男性用サロンやクリニックも増えていて料金も安くなっています。
最新の機器を導入しているところは痛みも少ないので、こうしたところを検討してみるのもオススメです。
まとめ
・「毛抜き」の正しい手順は、「毛穴を開かせる」⇒「毛の流れに沿って抜く」⇒「アフターケア(冷却・保湿)」
・「電動毛抜き」は、自動で毛を抜けるが、痛みも大きい。(「脱毛」はできない。)
・「毛抜き」処理の難点は、「面倒さ」、「痛み」、「皮膚トラブルリスクの高さ」
僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう!(´▽`)ノ
脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「男の脇毛(腋毛)処理ランキング!(脱毛で薄くする具体的方法)」