男の脇毛処理事情。海外の男性はどうしている?常識は?
一昔は、「男性がムダ毛を気にするなんて女々しい」という価値観がありましたが、
最近はそういった価値観も変化しています。
特に若い世代のなかでは、「男でもムダ毛の処理は当たり前」になってきています。
男性の脇毛処理についても増加傾向にありますが、「常識」というほどではありません。
では、「海外の男性」はどうでしょうか?
海外の場合は、多くの国の方が脇毛をキレイに手入れしています。
国や文化によって脱毛している人の割合は異なっていますが、中には8割近い方が脇毛を剃っているという国もあります。
ここでは、いくつかの国を例に挙げて、海外の脇毛処理事情を探ってみたいと思います。
インドの脇毛処理事情
インドでは20代から30代の85%の男性が脇毛を処理しているというデータもあります。
インドは年間気温も高く、夏は40度を超えることもある暑さのため、ムダ毛があると不快で不衛生という事情があるようです。
理容室で散髪のついでに脇のムダ毛も剃っている人が多いようです。
欧米の脇毛処理事情
欧米についても、ワキ毛を剃るなどして脱毛している方が多いです。
白人男性の多くは「ワキガ」であるといわれていて、
脇にムダ毛があると不衛生で臭いもひどくなるという理由で剃っていることが多いです。
また、男性も美意識が高いのが特徴で、手入れしていないと不潔と思われやすいです。
ただし、欧米の男性の毛は色素が薄いので、
色素に反応する脱毛器は利用しにくいためあまり使われておらず、
代わりにブラジリアンワックスが人気で主流となっています。
イスラム教諸国の脇毛処理事情
イスラム圏の方は宗教上の理由でムダ毛の手入れをしています。
預言者の教えとして「清潔」にしていることが重視され、爪切りや口ひげを揃えるのと同時にワキ毛の手入れも決められています。
除去方法は特に決まりはなく、抜いたり剃ったりするほか、ワックス脱毛に近い方法も用いられています。
まとめ
・インドは、土地柄の暑さから、快適さを求めて、
欧米は、ニオイの低減と、美意識から、
イスラム圏は、宗教上の理由から、
脇毛を処理しているようです。
・一方、日本をはじめ、中国やアジア圏、アフリカの場合は処理をしている方は少なく、
手入れをしていない方が多数です。
・しかし、徐々にこうした地域でも男性の美意識が高まっていて、今後は脇毛脱毛男性は増加するのではと予想されています。
キレイに手入れされていた方が見た目はいいですし、
衛生的になってメリットは大きいので、
日本でもこれからさらに脇のムダ毛をキレイに手入れする方は増えていきそうです。
僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう!(´▽`)ノ
脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「男の脇毛(腋毛)処理ランキング!(脱毛で薄くする具体的方法)」