男の脇毛を薄くする方法。脱毛で黒い染みができる?治る?
男性が脇毛を薄くする方法として、
「クリニックや皮膚科で“医療レーザー脱毛”」をする方は増えています。
その理由として、
男性の脇毛は濃くて、
「家庭用脱毛器での自己処理」や「脱毛サロン」では、「効果がでるまでに時間がかかる」ため、
効果の高い「レーザー脱毛」を選ぶ方が増えているようです。
しかし、
「レーザー脱毛」は効果が高い反面、
「値段も高く」、「痛みも大きく」、「肌トラブルリスク」もあるので、
不安に感じる方も多いようです。
中でも「黒い染み」ができたり、「黒い角栓」ができてしまうのでは?
と不安に思う方もいます。
ここでは、「脱毛でできる黒いしみ」についてお伝えしていきます。
黒い染みは何でできる?
基本的にはクリニックによるレーザー脱毛は安全性が高い処理方法です。
専門の技術と知識がある医師や看護師がいて、最新の機器を揃えているのでリスクは低く安心して受けられます。
しかし
それでも、人によって肌質は異なるので、場合によっては「肌トラブル」が起きることはあり得ます。
なかにはレーザーの照射によって「黒い染み」ができるケースもあります。
レーザーを照射することで少なからず肌にダメージがあり、
「軽いやけど」のような状態になり「黒い染み」ができてしまうことがあります。
また、レーザー脱毛をすると毛穴に黒い角栓が残ることがありますが、これはレーザーの照射による毛の燃えカスです。
黒い染みは治る?
基本的にはこうした肌のダメージは一時的なものであり、
表面だけが傷つくことで出来る染みなので、
適切に対処し、時間が経って肌の代謝が進めば治ります。
毛穴の「黒い角栓」に関しても、
脱毛の原理から見ても、
レーザーを照射してすぐに毛が消えるわけではなく、
ある程度時間が経つことで抜けていくものなので、
時間が経てば治るので心配しなくて大丈夫です。
医療レーザー脱毛経験者で、
「しみができてしまったという人」の口コミでも、
「数日〜2週間で剥がれ落ちた」
という意見もあります。
「肌のターンオーバー期間」である「約1ヶ月」以内には、代謝されて、なくなるでしょう。
(*逆に、その期間以上に残っているなら、医師に相談しましょう。)
基本的には、
医療レーザー脱毛はクリニックで脱毛しているので、
「医師に診てもらう」ことができますし、
「薬も処方してもらえる」ので、
あまり心配しなくても大丈夫です。
黒い染みにならないために
ただ、
「しみならないなら、ならないにこしたことはない」
ですよね?(^^;)
そう思うあなたのために、
しみにならないように気を付けるべきこともお伝えしましょう。
まずは、「クリニック選び」です。
特に技術が低く、実績が少ないクリニックだとレーザー機器の出力の調節を誤り、
こうしたトラブルが起きやすいです…。
小規模なクリニックの場合、トラブルになる可能性も高いので、なるべく規模が大きくて実績があり、信用できるクリニックを選ぶのが大事です。
また、照射後のアフターケアを怠ってしまった場合にも後々肌トラブルで染みができてしまうケースがあります。
レーザーの照射直後は、照射部位をしっかりと保湿して、照射部位が擦れるような運動も避けましょう。
まとめ
・脱毛でできる「黒い染み」は、軽度の火傷や、毛の燃えカスが角栓として残っている場合がある。
・いずれせよ、肌の代謝によって、時間が経てば治る。(1ヶ月経っても治らない場合は医師に相談すべき)
・「黒い染み」ができないようにするには、実績のあるクリニック(できれば大手)を選ぶことと、アフターケア(保湿)が重要。
僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう!(´▽`)ノ
脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「男の脇毛(腋毛)処理ランキング!(脱毛で薄くする具体的方法)」