男の脇毛を処理方法として、毛抜きは毛穴が広がるのでおすすめしません。

男性の中には脇毛を薄くするために、
「毛抜き」で毛を抜いている方も少なくないはずです。

 

自宅で手軽にできますし、
サロンとかのようにお金もかからないので、
こうした方法をとる方もいますが、

 

「毛抜きによる自己処理」には、大きな「肌トラブルリスク」が伴う

 

ことをご存知ですか？

 

 

ここでは、「脇毛を毛抜きで抜いて処理するリスク」についてお伝えしていきます。

 

 

「毛抜き」による肌トラブル

 

「毛抜き」が、他のムダ毛処理方法と違って、
大きな肌トラブルリスクを生むのは、
「毛穴がひろがること」が原因です。

 

さらに、男性の脇毛は太くて毛根もしっかりしていることが多く、
これを無理やり引っこ抜くとなると、
その行為自体が、肌に大きな負担がかかります。

 

 

炎症・かゆみ

 

細菌が毛穴から侵入して「炎症」をおこしたり、
「かゆみ」などの肌トラブルが起きてしまう可能性も高くなります。

 

 

ぶつぶつ

 

「毛抜き」で抜くことで、抜いたあとの毛穴が目立ちやすくなり、
「ぶつぶつ」になって見栄えが悪くなることが多いです。

 

 

色素沈着

 

繰り返しの刺激によって、あるいは炎症が広がって悪化することで、
「色素沈着」してしまい、治るまでに長時間かかることもあります。

 

 

出血

 

見た目が悪くなるだけでなく、毛を抜いたあとに「出血」することもあります。

 

 

埋没毛

 

また、「埋没毛」という「毛を抜くときに毛根から抜けずに、途中で毛が切れてしまうトラブル」も起きやすいです。

 

さらに、「皮膚の中で切れた毛」は、皮膚の中で伸びていってしまい、見た目には毛があるのは分かるのに、毛に触れることができないという状態になってしまいます。

 

「埋没毛」になると治るまでに時間がかかり、なかなか治らず見た目が悪くなることが多いです。

 

自力でのスキンケアで治らない可能性もあり、まれに埋没した毛が化膿などして、皮膚科での治療が必要になるケースもあります。

 

 

肌トラブルを回避するために

 

脇毛を抜く自己処理をしているかぎり、
こうした肌トラブルの可能性がつきまといます。

 

最初のころは大丈夫でも、自己処理で回数を重ねるたびに肌にダメージが蓄積していき、肌のトラブルが起きる可能性も高まります。

 

今が大丈夫だからと続けると、「炎症」や「色素沈着」を起こして、後で苦労する可能性が高いのでやめておいたほういいと言えるでしょう。

 

いくら毛抜きで脇毛を薄くしても「ブツブツ」だったり、「黒ずんで」いて痛々しい状態になっていれば、女性からも引かれてしまいますし、マイナスが大きいです。

 

毛が濃くて太い男性だからこそ「毛抜き」による自己処理は控えて、
サロンやクリニックで施術を受けたほうが、
「安全」で、「見た目も良くなる」と言えます。

 

クリニックのレーザー脱毛であれば、毛細胞を破壊できるので施術後は生える可能性が低く、煩わしい自己処理からも開放されます。

 

 

まとめ

 

 

 

僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう！(´▽｀)ﾉ

 

脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
＞＞「男の脇毛（腋毛）処理ランキング！（脱毛で薄くする具体的方法）」