男の脇毛を薄くする方法。毛抜きでできたぶつぶつを治すには?

男の脇毛を薄くする方法。毛抜きでできたぶつぶつを治すには?

男性の中には毛抜き」で、脇毛薄くするも少なくないのではないでしょうか。

 

手軽にできる方法ですし、
人に知られずに自宅でできるので、
少しずつ処理している方もいると思います。

 

しかし、

 

この「毛抜き」での処理は、「ぶつぶつ」ができやすいです。

 

脇に「ぶつぶつ」なんかができてしまったら、
服で擦れる部分ですし、
治るのか不安に感じてしまいますよね?

 

でも、安心して下さい。

 

基本的には、
治せます。

 

ここでは、脇にできた「ぶつぶつ」を治す方法についてお伝えしたいと思います。

 

 

「ぶつぶつ」ができる原因「自己処理」を止める。

 

まず、「毛抜き」による自己処理は控えたほうがいいです。

 

「毛抜き」を繰り返すことで肌へのダメージが蓄積していき、
「ぶつぶつ」ができやすくなり、
そのほかの肌トラブルも引き起こしやすくなります。

 

(「毛抜き」は肌への負担が大きく、「埋没毛」「毛包炎」のリスクもあるので要注意です。)

 

 

「保湿」する

 

「ぶつぶつ」を治すためには、『保湿ケア』を行うのが大事です。

 

というのも、肌は乾燥することで外部からの刺激に弱くなるからです。

 

ムダ毛処理(「毛抜き」や「カミソリ」)によって肌の状態が悪化すれば、乾燥しやすくなり、刺激に敏感になります。

 

その状態で衣服による擦れなどがあると肌に刺激があり、ブツブツが治りにくくなるばかりか、他の肌トラブルを起こしてしまう可能性もあるのです。

 

そこで、「保湿」をしっかりすることで、肌のバリア機能が高まり、肌の代謝を高めることができます。

 

具体的には、風呂上がりに「保湿ローション」など塗るといいでしょう。

 

 

肌の「ターンオーバー」を促す

 

「保湿」と同時に、肌の「ターンオーバー」を促すのも有効です。

 

「ターンオーバー」とは、肌の細胞が生まれて、垢として剥がれ落ちてるまでサイクルのことで、
この肌細胞の生まれ変わりを促すのを早めることで、古い角質が除去、メラニン(肌の黒い部分)も排出されて、「炎症」や「ぶつぶつ」も治るのが早くなります。

 

(ターンオーバーの周期は、通常約28日と言われています。)

 

 

ターンオーバーは不規則な生活をしていると、周期が遅れやすくなるので、規則正しい生活をすることが大事です。

 

具体的には、

 

  • ビタミン類を積極的にとったり、
  • 十分な睡眠時間を確保したり、
  • 適度な運動をして、
  • ストレスを溜め込まないようにすること

が、大事です。

 

 

専用化粧品を使う

 

他には、「肌のぶつぶつを治す専用の化粧品」を使うのも効果的です。

 

(こうした化粧品には「効果の高い保湿成分(セラミドなど)」が含まれているものが多く、乾燥の改善にも効果的です。)

 

軽度の症状であれば、肌を傷める原因となる自己処理を控えて、肌の自己修復能力を高めれば治ることが多いです。

 

ただし、肌の状態は人それぞれなので、なかなか改善しない場合には、皮膚科を受診しましょう。

 

 

まとめ

 

・脇の「ぶつぶつ」を治すには、「ぶつぶつ」の原因である「自己処理(毛抜きやカミソリ)」をやめる。

 

保湿をしっかりと行う。(風呂上がりに保湿ローション塗るなど)

 

・肌のターンオーバーを促す。(栄養、睡眠、運動)

 

・それでもダメなら、専用化粧品を使う。(あるいは、皮膚科を受診する。)

 

 

僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう!(´▽`)ノ

 

脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「男の脇毛(腋毛)処理ランキング!(脱毛で薄くする具体的方法)」