男の脇毛を薄くする方法でできたぶつぶつを隠すには?
脇毛を薄くする自己処理をしていると「ぶつぶつ」ができてしまうことがあります。
男でも脇を処理している方は増えていますが、脇処理をして「ぶつぶつ」になると、
「痒い」のがツラいですよね。(-_-;)
しかし、さらに言えば、
「“ぶつぶつ”になっているのを、見られるのも恥ずかしい!」
という方もいるはずです。
こうした「ぶつぶつ」は治るまでに時間がかかることが多く、
すぐに治すのは難しいので、
治るまでは目立たないように隠したいですよね?
ここでは、その「脇にできた“ぶつぶつ”を隠す方法」についてお伝えしていきます。
ファンデーションで隠す
隠す方法はいろいろありますが、「専用のファンデーション」を使うのが効果的です。
「“ファンデーション”?なにそれ?(?_?)」
という方のために「ファンデーション」について説明すると、
「おしろい」のことです。
女性の基本的な化粧品の1つで、化粧の際まず最初に顔にする肌色の粉です。
肌がキレイに見えるようになります。
そう、その「ファンデーションを男が使う」と言うと、「“女性用の化粧品”という意識」があり、
抵抗があるという男性もいるかもしれませんが、
今回は顔につけて化粧するわけではないですし、
付けていても目立たない部分なので気にする必要はありません。
ファンデーションの選び方
さて、ここで注意ですが、
ファンデーションであればなんでもいいかと言えばそうではありません。
中にはあまり脇のぶつぶつを隠すのに適していないものもあります。
顔用のファンデーションだと脇汗で落ちやすいです。
顔と脇では肌質も全然違いますし、汗の量も違うので顔用ファンデーションは脇には向いていません。
脇の色に合ったファンデーションを選びましょう。
選ぶ際には、まず「ウォータープルーフ」のものを選んだほうがいいです。
ウォータープルーフというのは水を防ぐという意味で、
「コスメで防水加工がされているもの」をいいます。
脇は体のなかでも汗をかきやすい部分なので、ウォータープルーフでないと、汗で流れやすくファンデーションも落ちやすくなってしまいます。
それに、脇のぶつぶつを隠したいシーンが、アウトドア(海や川、プールなど)のレジャーシーンなら、なおさら、水で落ちない「ウォータプルーフ」タイプを選ぶのが必須になるでしょう。
コンシーラーを使う
「コンシーラー」とは、これも化粧品の1つで、「色の濃いファンデーションのようなもの」です。
ファンデーションと違って、部分的に使うために、スティック状になっていることが多いです。
(顔のニキビを隠すなど)
「コンシーラー」を使って隠す方法に関しては、
コンシーラーの場合は、カバー力はあるものの色落ちがしやすいですし、
ムラになりやすいのが難点です。
目立たず隠すことができても、衣服につきやすいですし、あまりオススメできません。
やはり、ファンデーションを使うのが最適です。
ただし、
「ファンデーション」にしろ、「コンシーラー」にしろ、
これらを使って隠すのが手軽でいいですが、
ファンデーションの中には肌への負担がかかるものもあります。
適切に使用しないとぶつぶつが治りにくくなることもありますので、
肌を早く治すためにはなるべく、衣服で隠すようにした方がいいかもしれません。
まとめ
・脇の「ぶつぶつ」を隠すには、「ファンデーション(または、コンシーラー)」を使うのがおすすめ
・自分の脇の色に合ったものを選ぶ
・「ウォータプルーフ」タイプであることは必須
・ただし、肌に負担がかかるので、必要ないなら、極力塗らない方が良い
僕らは、脇毛を自然に薄くして、モテ脇ライフを実現しましょう!(´▽`)ノ
脇毛を自然に薄く処理する方法についてコチラにまとめています。
参考にしてみて下さい。
>>「男の脇毛(腋毛)処理ランキング!(脱毛で薄くする具体的方法)」