男の脇毛(腋毛)処理でカミソリを使う際の注意点!

けつ毛脱毛処理が必要な程、ケツ毛が濃い男は体臭も臭う!?

でも脇毛(腋毛)を処理したいと思うことはあるでしょう。

 

  • 「タンクップから脇毛がはみ出している」
  • 「半袖シャツからはみ出す脇毛がむさ苦しい」
  • 「シャツの脇の部分が、すぐに臭くなる」
  • 「デスクにちじれた毛が落ちていることがある」

 

そのとき、一番ポピュラーなムダ毛処理方法が「カミソリで剃ること」です。

 

しかし、カミソリで剃ろうと思っても、
脇ってくぼんでいるし、皮膚も弱いし、
剃り慣れていないといないと難しいですよね?(>_<)

 

 

そこでここでは、脇毛をカミソリで処理するときの注意点についてお伝えしていきます。

 

 

男の脇毛処理にカミソリを使う際の『剃り方』

 

まず、ワキは“くぼんでいる”ので注意して下さい。

 

上手く剃れないからといって、刃を強く当て過ぎないように気をつけて下さい。

 

(くぼんでいるので、刃が上手くあたってないのです。
角度を変えて、丁寧に剃りましょう。)

 

 

また、脇の下は皮膚の中でも敏感な部分です。

 

(他の部位の皮膚に比べて、身体の内側を向いている部位は、外側を向いている部位よりも皮膚が弱いです。

 

例えば、「内もも」や、「腕の内側」がそれに当たります。

 

脇もそのひとつです。)

 

よって、剃る際には、シェービングフォームやシェービングジェルを使うなどして、カミソリの刃が滑りやすいようにしましょう。

 

 

それと、大切なことが、「剃る方向」です。

 

基本的に、カミソリを使う際は、肌に負担をかけないように

 

『順反り』
(毛の生えている流れに沿って剃る方法)

 

が基本です。

 

脇毛は、腕を上げた際に、
半分から上は、「下⇒上
半分から下は、「上⇒下
に生えています。

 

よって、そのように剃ると良いでしょう。

 

 

脇毛を剃った後の『アフターケア』

 

脇毛を剃った後のアフターケアも重要です。

 

カミソリは、肌の表面も削っているので、肌へもダメージがあります。

 

(特に脇は、他の部位に比べて、皮膚が薄くて敏感な部位なので、ダメージも大きいです。)

 

よって、カミソリを使った後は、保湿ローションを塗るなどして、しっかり保湿しましょう。

 

(剃った直後のデオドラント(制汗剤)の使用は、できれば控えた方が良いでしょう。)

 

 

◯脇をカミソリで『切ったときの対処方法』

 

どれだけ慎重に剃ったとしても、誤って切ってしまうことはあるでしょう。

 

そんな「脇を切ってしまった際の対処方法」についてお教えします。

 

その時のおすすめは、「ハイドロコロイド絆創膏」を使うということです。

 

 

>>ハイドロコロイド絆創膏

 

 

または、普通の絆創膏を使用する場合や、絆創膏がない場合は、
できるだけ、清潔なシャツを来て、汗も欠かないように気をつけましょう。

 

雑菌が入ると、化膿して治りが遅くなるので、できるだけ(普段以上に)清潔に保つように心がけましょう。

 

 

【まとめ】

 

・剃る際には、押し付けずに、シェービングフォームなど使って優しく剃る。
毛の流れに剃って剃るようにする。(中央から上は上方向、下は下方向)
・剃った後はアフターケアとしてしっかり保湿する。
・切ってしまったら、できるだけ清潔を保つように務める。
(「ハイドロコロイド絆創膏」がおすすめ)

 

 

僕達は、自然な薄さの脇を手に入れて、色気ある上裸を晒せる男になりましょう!(´▽`)
 
>>「男の脇毛処理方法」についてはこちら。